hannakun’s diary

都内在住、37歳、会社員。男性不妊(非閉塞性無精子症)で精子細胞が見つかり体外受精治療中。セントマザーでの遠方治療です。2016年からの記録をつけようと思います。これまで採卵4回(2019.5採卵1回終了したので5回になりました!)、移植2回陰性でした。落ち込む毎日から最近になってブログを書けるようになったので最近の出来事から書いていきます。読みにくくてすいません。。

2018.10.10 セントマザー卵胞チェック(生理12日目)&採卵日決定

こんにちは🙂

 

今日は生理12日目。

診察は

11:30セントマザー受付→採血→卵胞チェック→先生よりお話(採卵日決定)

→追加💉→採卵説明→薬処方

の流れでした。全部で3時間半ほどかかりました。

 

(卵胞チェック)

内膜13.1ミリ

左・・・13個

23.2/22/20.9/20.7/20.2/19.9/19/18.7/12×5 (ミリ)

右・・・13個

22.3/20.6/19.3/18.9/18.5×2/17/16.2/16/15.7/14/13/12 (ミリ)

 

(採血結果後の先生からのお話)

黄体ホルモンが昨日より下がっているため排卵は抑えられている。

OHSSの可能性があるが、1回目の排卵誘発時に使用したスプレキュア(点鼻薬)を使っていないため、ある程度はOHSSを抑えられる。

卵が20個以上あるので採卵にあたってOHSSの誓約書が必要になる。

血栓の心配があるので今日から水分をたくさん取るように。

OHSS予防のためフェマーラを1錠服用してもらう。

採卵は2日後の12日。

前回は20ミリくらいの卵で採卵したが質が良くなかったので、今回はもう少し成長してたため採卵するという判断に至った。

 

 

わかりやすい説明をしていただきました。

 

アンタゴニスト2本目💉を病院で打った後看護士さんから採卵の説明

 

 

 

ホテルへ帰った後

フェマーラをすぐ服用。

また今回はいつものHCGの代わりにリュープロレリン💉を21時に注射。

膣座薬は2種類(クロマイ膣錠100グラム、オキナゾール100グラム)をお風呂上りに使用。

下剤は酸化マグネシウムからラキソペロン内服液に変わり、寝る前に飲みました。

 

いつもよりおなかが張って苦しい感じです。

 

今回は全部でHMG9本、アンタゴニスト2本でした。

生理開始から採卵まではちょうど2週間。

都内で治療の際には注射が足りなくならないように多めに送ってもらったり、即発送していただいたり、気を遣いますがその心配をしなくてよくて済みました。

2日後の採卵、OHSSのことも説明を受けドキドキと心配と複雑な気持ちです…😅