OHSS入院11日間の症状まとめ編
こんにちは!
やっとOHSSの入院生活11日から退院できました🤣
入院中は診察や看護士さんの点滴処置など
よくわからずされるがままお任せしていることがあり、、
退院が決まっても正直入院に至った理由や
症状の経緯がわからなかったため、
看護士さんにお願いして
退院前に先生とお話をする時間をいただきました😅
(先生、お忙しい中すいません!)
今回は私のOHSSの症状について先生から聞いたことを
まとめたいと思います。
先生に会う前に聞きたいことをまとめておき、
いざ診察室へ~‼
私が聞いたことは次の項目です。
①入院の判断に至った理由
(前回の採卵時はOHSS気味で採卵3日後に通院診察だったが
今回は採卵後すぐ入院だったため)
②血液検査や腹囲などのこれまでの結果の数値が知りたい
③今回のOHSSの程度は重かったのか
(予定が1週間だったが11日になったため)
④今後の血栓のリスクはないのか
⑤OHSSで今後の移植に影響はないのか
⑥次回の最短での移植スケジュール
先生には丁寧に回答いただきました。
①入院の判断に至った理由
セントマザーではOHSSは1週間入院と決まっている。
また私のかかりつけの近医ではOHSSはみきれないといわれたため
慎重に対応する必要があった。
1週間の入院計画であったが、採卵前の注射がHCGであったため
症状が長引く可能性も考えられた。
②腹囲、体重などのこれまでの結果の数値が知りたい
入院中水分を多くとりトイレに行くように言われていたため退院前日の
検査では尿素窒素が一時的に基準値を下回っていたが気にしなくていい。
腹囲と体重は一番症状がきつい入院4‐6日で
体重+6キロ、腹囲約8センチ増えていました。
(これが全部腹水や胸水のせいだとしたらゾッとします・・・💧)
③今回のOHSSの程度は重かったのか
(予定が1週間だったが11日になったため)
簡単に言うと、腹水や胸水ができるのは中度、血栓までできるのが重度
という分け方になるそうです。私は腹水、胸水なので結果中度だったといえる。
入院9.10日目のレントゲンを撮った2回分とも、
水がたまったため正常時には肺の下がとがって見えるが
とがってなくて真っ黒く消えていた。
④今後の血栓のリスクはないのか
退院後すぐ始まる生理でリセットされるため、生理が来ると腹水や胸水も
急激に楽になりなくなる。通常採卵後14日以内に生理が来るようである。
私は36日周期なので少し遅いかもしれない。。
⑤OHSSで今後の移植に影響はないのか
退院後すぐ始まる生理を見送って、2回目の生理で近医で卵巣の腫れなどなければ
いつも通り移植スケジュールに入れる。
⑥次回の最短での移植スケジュール
(上の回答と同じく、)2回目の生理で最短移植に入れる。
移植のスケジュールを退院までに出すこともできるが、希望されるか。
→私は希望し、後でスケジュールをいただいて帰ることになりました。
やっとこれらの話をきいて自分なりに今回のことを理解しました。
退院の手続きまでに移植スケジュールを出していただき、看護士さんより
説明を受けました。
いよいよ本当に最後の移植です😣
この紙は精子細胞を使い切ると病院からいただくんですね。
私は退院時にもらいました。
旦那の精子細胞は今回の採卵で全部使ってしまいました。
ひたすら限りある精子細胞で採卵と移植を行ってきたため、
なんだかまだ最後という実感がないです。
あまり考えても暗くなってしまうのでまだ移植が終わるまでは
考えすぎないようにしたいと思います。
次は移植スケジュールについて書きたいと思います🙂