無精子症発覚から病院を決めるまで〜
こんにちは^_^
久しぶりの投稿になりました。
初ブログに慣れず、不定期ですいません。
今日は無精子症という診断に至った経緯から病院を決めた経緯を書きたいと思います。
前回一回目で書きましたが、旦那の無精子症がわかったのは私が通っている産婦人科での精子検査でのことです。
2016年末 都内婦人科にて無精子症かも
(初めての精液検査は一匹死んでいる精子のみ)
数日後 再度同じ病院で精液検査
(一回目が0でも体調によって変わることもあるからと先生に言われ、2回検査してもらいました。)
結果は精子0
産婦人科から、男性不妊専門の泌尿器科を勧められる。そこで精密検査を行う。
結果は年明け
2017年早々、
やはり無精子症。
さらに泌尿器科で精密検査の結果、「非閉塞性無精子症」と診断された。
年明けから旦那と2人で無精子症の不妊治療を行っている都内の病院4つで説明会と診察を行なった。(新宿のkクリニックはここでやると決めてなければ診察はできないと、受付で帰されました。)
病院を決める基準はそれぞれだと思いますが、私たちは先生との相性や妊娠率や、これまでに睾丸を切った回数(経験値)などから病院を探しました。
旦那は実際に自分が手術されるのですから、怖いですよね…
私より先生との相性を慎重にみていた感じです。
先生の「切りましょう!」の勢いに負けたり、相性ってあると思います。
結局は、、
一度しかないチャンスなら一番有名なところで後悔ないように治療をしたいという2人の気持ちで、
福岡の病院に決めました。
こちらは遠方治療にも対応してくださり、いったその日にmicro-TESEという睾丸を切って精子がいるか確認してくれる手術をしてくれます。(予約要)
私たちはその日というのは怖く、一度診察を受けて帰りました。
これまでの都内での結果を持参し、院長先生の触診をして終わりです。
「切るしかないね、やりましょう、いつがいいか予約とって帰ってね」
旦那と私は先生の自信と勢いに、このときここでの治療を覚悟しました。
遠方治療なうえに共働きです。先の不安はありましたが、「ここにお願いするしかない!!」という思いでいっぱいでした。
☆次回は☆
旦那の泌尿器科での無精子症検査について詳しくお話ししたいと思っています。
ではまた!